◆ネイチャーゲームとは
ネイチャーゲームとは自然体験プログラムの一つ。
見る、聞く、触るなど、様々な感覚を使って直接体験する自然体験プログラムです。１９７９年にアメリカのナチュラリスト「ジョセフ・コーネル」氏により発表されました。
ネイチャーゲーム（NATURE GAME）は、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル（Joseph Bharat Cornell）が1979年に著書『Sharing Nature With Children』の中で発表した自然体験プログラムの、日本における名称である。
人間の感覚を用いた様々な活動（アクティビティ）を通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としている。
この自然体験プログラム活動のなかで、自然を案内する役割を担っているのが「ネーチャーゲームリーダー」です。
ネーチャーゲームは、学校や幼児教育の現場、子ども会などの地域活動、障害者や高齢者などの福祉の現場など広く実施されています。
なりかた・資格・収入・等
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会がネイチャーゲームの指導員資格を認定しています。
東京都新宿区に本部を置く公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会（2013年3月までは「社団法人日本ネイチャーゲーム協会」）を中核とした団体による野外活動プログラムである。プログラムの指導員区分として「リーダー」「インストラクター」「コーディネーター」「トレーナー」が規定されている。
養成校座の日程、スケジュール、資格内容などの詳細は下記の関連記事でご確認下さい。
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