◆DTMとは
DTMとは、デスクトップミュージック(desktop music )の略称。
コンピュータを活用して本格的な音楽制作ができるシステムや音楽制作のことです。
デスクトップミュージック(英語:desktop music 、略称:DTM)とは、パソコンと電子楽器をMIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の総称。”DTP”(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語である。 電子楽器を使わない場合もこの呼称を使う。
DTMクリエーターとは
楽譜などからDTMにより、MIDI(MusicallnstrumentDigitalInterface)というMIDI規格の音楽データを作る職業です。
DTMを行うには、楽器音や合成音を搭載した音源装置や、入力したプログラムを自動演奏させるシークエンサーなどが必要となります。
なりかた・資格・収入・等
独学でDTMを学び、MIDI規格のデータを作って仕事をしている人もいるようですが、一般的には音楽系の専門学校でDTMの基礎を学び、その後音楽制作会社などに就職したり、それらの会社と契約して仕事をするケースが多い。
コンピュータと曲をを創り出す音楽的センスや知識は当然必要ですが、音楽の専門知識はあるほうが有利に働くようです。
社団法人音楽電子事業協会が主催する「MIDI検定」を取得すると就職には有利かも知れません。
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