学校警備員とは
仕事内容・特徴・必要性・等
各地で児童生徒を巻き込む事件が起きていることから、公立小学校でも警備の認識が高まってきています。
本来、公立の各学校では民間警備会社に警備を委託せず、地方自治体の直接雇用で従来から警備員を雇用していた部分があります。
地方自治体の正職員雇用は減少ぎみですが、嘱託などの身分での雇用は地域によってはまだあるようです。
また、学校警備スタッフなどの名称で民間警備会社への委託もありますが、これは警備会社の警備員として募集されています。
具体的な業務としては、学校内外の警備や学校開放時の施設管理などになります。
民間の学校警備スタッフの場合は、児童の登下校時の安全管理及び学校周辺の不審者監視などです。
就業の要件・資格・学歴・等
1年間などの常勤期間雇用が中心です。
身分は特別職の地方公務員となります。
参考報酬・給与・等
報酬例は平日7000円前後、休日15000円前後、月給で13万円位になるかと思われます。
民間会社の警備スタッフの場合は、日給8000~10000円以内が多いようです。
参照・問い合わせ先
各区・市のホームページを参照
ハローワーク・・・など
スポンサーリンク