船舶機関士とは
仕事内容
船舶機関士とは、原則として機関部門を指揮・監督する職業です。
他にも、保守整備や整備計画の立案、点検整備、修理なども重要な業務の一部です。
当然、船の上での仕事ですから、乗船中は休暇を取ることはできません。
ほとんどが商船高等専門学校出身者と水産高校出身者です。
なりかた・資格・収入・等
資格としては、「海技士(機関)」を取得しなければなりません。
受験資格としては、20歳以上で、海洋学校などで規定の乗船実習を受け、卒業後に海技従事者国家試験に合格しなければなりません。
詳細は下記「問合せ先」などをご覧ください。
お問い合わせ
各短大、大学、商船高等専門学校、海上技術学校、水産高等学校・・・など
東京都千代田区麹町4-5
海事センタービル5F
TEL:03-3264-2518
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